レーズン酵母液作り4日目試しに元種作り

あまりにも静かなので、シャカシャカと振ってみました。

泡が立ちますが、すぐに消えました。

全部、上に浮きあがっています。

底には沢山のオリが溜まっています。これが大切です。

3日目のレーズン酵母元だねはめっちゃ元気で溢れてきました。

元だねを取った後の酵母の様子です。網目がいっぱいで取る時に強い引きです。

又、粉を継ぐために半分に減らすことにします。今度はフォカッチャをやきました。4日目にはピザを焼きました。

レシピは

強力粉400g 水340g 塩7g キビ砂糖15g レーズン酵母元だね140g

バゲットやカンパーニュのようなリーンな生地です。

でろんでろんの高加水の生地です(^^;

オリーブオイルを全体に伸ばして、薄くスライスした玉ねぎと、粗びき塩コショウを振りました。

使い捨て手袋をしてむギュッと線を入れてオリーブオイルを流します。

オーブンを250度で余熱。

250度で10分 230度で20分焼成しました。

ちょっと気泡が小さいですが味はもちもちっとしっとりしています。

レーズン酵母は、七日目までお世話をして、後は冷蔵庫に待機しています^^

↑ 何度も起こしているレーズン酵母をまとめてYouTubeにアップしてみました。

よろしかったらご覧くださいね。そして、チャンネル登録お願いします^^

粗びき塩、コショウとオリーブオイルにスライスした新玉ねぎが良いアクセントになっていて美味しいです。

少し表面が焦げました(^^;まわりは、ぱりぱりっとバゲットのようです。こんなの大好きです。生地にオリーブオイルや牛乳を加えてこねるともっと優しい生地になりますがあえて、ふちは固いのが好きです。

レーズン酵母は、1週間で冷蔵庫に入れて保存しました。

元種も四回、継いだので単独でいつでもパンになるほど元気です。

冷蔵庫でも3.4日で元だねは元気がなくなるので使い切って、又、レーズン酵母液で元だねを作ります。この繰り返しです。

でも、ルヴァン酵母はずっと継いでいけます。

しゅみのきもの ちびままhttp://relaxing-mall.boy.jp/so-net/index.html

レーズン酵母液作り3日目

3日目になるとぷくぷくしていた泡も落ち着いてきました。

いつもよりも、発酵が進むのが早いです。

このブログには、何度もレーズン酵母起こしをアップしていますが最速で完成したようです。

でもまだ、耳を近づけるとピチピチと音がしています。

左の元だねも三日目です。そのまた左がルヴァン酵母です。
二日目に半分減らした弱い酵母元だねは少しルヴァン酵母を足して、ナンを焼きました。

もう一日様子を見て、冷蔵庫に入れようと思います。

二日目の酵母元だねでナンを焼いた記事は前のページです。

あと一日様子を見ます。

ちびままでした。しゅみのきもの

http://relaxing-mall.boy.jp/so-net/index.html