レーズン酵母3日目さぼり冷蔵庫の中

冷蔵庫に入れた!

酵母のお世話、三日目に用事が出来て冷蔵庫に放置。

いつもの事ながら酵母ちゃんは元気がなくなって、ストンと量が減ります。

本当は今日は四日目のお世話だけれど、一日さぼったので今から強力粉を50gとお水50を足します。

だから追加は、三回目です。

ちなみにルヴァン酵母は今日は、使わないので小麦粉のえさを与えるだけで2.3時間発酵させて又、冷蔵庫に入れて次回使う時まで待機です^^

最近はだんだん暖かくなってきて部屋に放置すると腐ったら大変です。

普段大活躍のレーズン酵母は後二回ほど継いで酵母元だねを完成してパンを焼く準備ができます。そして、一二週間できれいに使い切ります。

それに比べて手間のかかる、ルヴァン酵母は、長生きさせるぞぉ((´∀`))

どちらの元だねも美味しいのですが、レーズン酵母は初心者でも簡単に起こせて発酵力も強いので誰でも自家製酵母のパンが焼けます。それに、大変旨味がある。

ルヴァン酵母は、起こすのも大変ですし、個性的な酵母だと私は思います。

扱いが難しい。酵母元だねの量が多すぎると生地がダレるし、少なすぎたら膨らまない。

味わいのある酵母です。

人によったら、先にレーズンで酵母を起こしてから、そのレーズン酵母液を少し誘い酵母のように使ってライ麦から起こす人もいます。これは簡単ですが…。

私はお勧めしません。しかし、ルヴァン酵母を早く失敗なく起こせるようにするにはね、アリかな?

私は、ライ麦粉から時間をかけて起こしたので大切に育てています。一年物にするのが目標ですからお世話をさぼってはいけませんね(‘◇’)

では、次回も又報告します。

自家製酵母パンに興味がある方が見てくれたら嬉しいな。

ちびままでした。

パンを焼く為の元だねを作ります

おはようございます。

昨日までの記事の流れで書いてみます。

果物の酵母エキスが完成したら、パンを焼くための元だねを作ります。

最初のころは、本を参考に酵母エキスと強力粉の量を決めて一週間ほどで仕上げていました。

例えば一日目は、酵母エキスを30グラム強力粉30グラムをきれいに洗った空き瓶に入れて混ぜ5~6時間くらいしたら緩んできたら冷蔵庫にいれて。

本によってはこれが40グラムで数回だったり50グラムで数回だったりいろいろでしたが作り方はよく似たものでした。

二日目も同じように。

三日目の同じように。

四日目からなんとかパンを焼く元だねができますが、まだまだ力が弱い。(膨らませる)

この頃は本が頼りで10冊ほどいろんな方の出している自家製酵母の本を買って参考にしていました。

四年目の私はまだまだ初心者ですが、何となくですが元だねの作り方は自分流で良いのではと思っています。

現在私は酵母エキスを100グラムなら強力粉を100グラムでスタートしています。量が多いので一日目は下の写真のように輪ゴムで印をつけた位置から量があがりませんが。。。二日目は50グラムずつ。三日目も同じく。四日目も。輪ゴムから倍以上上がる時もあります。その時はとても元気な酵母エキスだなと。

早くパンが焼きたくなります。が。。。まったく輪ゴムから位置が上がらないと酵母の元気がなく弱いのかなと。最初のころは、この見極めが分からず三日たったから四日たったから完成とかで本の通りに焼いていましたが、今そのころの焼いたパンを見ると気泡も少なく固いパンでした。

でも、食べていましたしお友達にも自家製酵母のパンだよとプレゼントしたり。。。まったく迷惑な話ですが友達は美味しいと食べてくれました(;^_^A アセアセ・・知らないということは怖い(;^_^A アセアセ・・


固いパンのお話は次回にします。

読んでいただいてありがとうございます。

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