ルヴァン酵母でナンを焼く

ルヴァン酵母とレーズン酵母でナンを焼きました。

今回もホームベーカリーで生地をコネました。時間短縮に大活躍です。子供たちが小学生のころに買った物ですが古くても発酵もできるので重宝しています。

今日は、珍しく娘が手伝って成形をしてくれましたが、生地を傷めるような引っ張り方や切方をしてしますので(^^;

ついつい口うるさく言ってしまって反省です。

レシピを書いてみます。

● 強力粉、ゴールデンヨット 400g

● ルヴァン酵母 50g

● レーズン酵母元だね 70g

● 牛乳 120g

● 水 160g

● 塩 7g

● キビ砂糖 15g

● オリーブオイル 大匙1

手順

① ホームベーカリーの窯に二種類の自家製酵母を入れます。

② 牛乳と水を入れます。

③ 塩とキビ砂糖、オリーブオイルを入れます。

④ 強力粉を入れます。

⑤ ホームベーカリーに発酵までの設定にすると二時間半ほどになります。

しかし、イーストと違い、もう少し時間がかかりますのでそのまま様子を見てください。窯の上まで発酵していれば取り出します。

⑥ クッキングボードの上に強力粉を少量振り、スケッパーで八等分してベンチタイムです。

⑦ 今の時期だと今日も25度ありますから10分くらいです。室温で見極めてください。

⑧ 細長く成形して片方を、おしゃむじの様な形に成形します。

⑨ 成形が終わると、オリーブオイル、塩、コショウを乗せます。

⑩ このまま二次発酵します。これも室温によって違いますが今回は発酵が進んだのが一時間弱ほどでした。

⑪ 発酵を見計らってオーブンの予熱を始めます。300度です。高温でパリッと焼き上げます。

⑫ 300度で15分焼成。焼き具合を見て足したり引いたりしてください。

一枚の鉄板にナンを四枚並べ、二枚の鉄板を同時に焼きました。

⑬ 焼きあがると網の上で冷まします。

我が家は、このナンを多めに焼いていつでも朝食に食べれるように冷凍保存してリベイクして食べます。食パンにあきたら作ってみてくださいね。おやつには餡子を乗せて食べたり、朝食だとジャムやマーマレードを乗せて食べています。

しゅみのきもの ちびままでした。

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レーズン酵母液作り2日目

レーズンが上に浮いています。早いです。

部屋の温度が23度ありますから、今までと違います。発酵が早いです。

4月の半ばににレーズン酵母液を作ったので、1ヶ月半経った古い液ですが、最後の残りの液は、底に沈んでいる酵母のオリが最強に強い発酵力があるので、元種が溢れてしまいました!

とりあえず半分減らして3日目に繋ぎます。減らした元種は元気ですが、まだ完成していないのでパンを焼くには頼りなく、ホットケーキやクッキーなどで使えますが、私は微量のイーストを使ってパンを焼こうと思います。

ではまた。しゅみのきもの ちびママでした

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