今日の新聞の折り込みチラシを見て決断、以前から、リビングのエアコンが古いので電気代が高くつくと、この夏に二階のエアコンを買い替える時に業者さんに言われた。
私は、リビングのエアコンを最新型に買い替える事にした。
暖房も速攻で暖まると言う。
私が決断して家電を買う事は、ごく最近まであまりなかった。前回はオーブンを最新式に買い替えた。これも私の決断。
数年前までは、いつも、旦那の意見を聞いてから物事を決めるのが暗黙のルールだった。が、今回は冷戦中だと言うこともあったのだが、いちいち意見を聞くのも文句を言われるのも嫌だったのだ。煩わしいのだ。
思い出すのも腹立たしいが、子育てをしていた頃は何でも相談して了解が下りれば買えた。
アンタは何様なのだといつも思っていたが、仕方なしに従っていた。
掃除機でも冷蔵庫でも買い替える時期はあるのに、まだ使えるだの、もっと安いのにしろ、挙句の果てにリサイクルショップのを勧めてきた。
私は、その都度腹が立った。自分の欲しいものは贅沢な高い物をいっぱい買っている。いざ、自分の趣味と関係ない家の物はケチる。どれだけ自分は無駄遣いをしていると思っているのか。
でも、今の私は違う、何を言われようが怖くないのだ。
私も強くなったものだ。
相変わらず、旦那とは必要な事以外は話していないのだが。
今回のエアコン買い替えの事はさすがに工事にくると分かってしまうので、反対されないように、事後報告で、これは、最新型の省エネの空気清浄機も付いて自動でお掃除もダニも花粉も等々チラシに書いていることを、そのまま言った。
内心、またケチを付けて反対するだろうと思っていたが、旦那はすんなりと受け入れてお金を出してくれると言うのだ。。。
びっくり！！
どういう心境の変化なのか、明日は嵐になるのではないかな。
だからと言って私は家の周りの粗大ごみらしき物の片付けをしなくて良いなんて事は絶対に容認した訳ではない。
話始めたついでに、それを言うと言葉を遮る。言ってほしくないのだ。すごい状況だと旦那自身も分かっているのだろう、でも捨てられないのだ。
