歳とともに筋肉量も骨密度も減っていく現実が辛い

今日は、六か月ぶりに、スポーツジムで私の筋肉量を計りました。

一昨日は、病院で骨粗鬆症のレントゲンの検査にも一年ぶりに行ってきました。

やっと、骨粗鬆症が治ったみたい、でも、油断するとまた骨密度は、急カーブして下がり、骨が弱くなる。

年齢は、毎年、嫌でも重ねていくので若い人のように、良くなることはありません。との事でした。

食べ物も気を付けるのですが、骨の薬も月に一度飲む事になりました。その方が安心ですから。

また、骨がスカスカ状態になりたくないのです、骨粗鬆症は怖いです。

先生のお話では、全般的に60歳を過ぎた方は半分以上が骨粗鬆症の予備軍で、調べていないだけ、ちょっとした事で骨折したり、最悪、転倒すると股関節を骨折して寝たきりになる、らしいのです。

 

そして、年々、筋肉量も、歳とともに減っていきます。

私は、前回調べた時よりも、体重が三キロ増えているのに、下半身の筋肉量が減っていたのです。ショックでした。

その、増えた重さは、悲しいかな全部、お腹周りの脂肪になっているのだとか。筋肉量は減って脂肪が増えて、あんなに頑張って運動しているのにと思うのですが。。。

それでも、体幹は前回よりも数字が良くて、上半身は筋肉量も年齢並み、特に両腕の筋肉量は優れているので良かったのですが、下半身が心配です。

下半身に筋肉が少ないと、転びやすくなったり、階段の上り下りも含めて、私の今の体重を支えるのは厳しいとの、コンピューターの回答でした。

結果、見た目は、標準的な、でも、隠れ肥満でした(*´;ェ;`*) うぅ

脚を鍛える、マシーンのトレーニングも頑張っているのに、まだ足りないとは。。。回答に有酸素運動が一番、歩きなさい。。。と、言う事です。

ジムで頑張っても日常的に歩かなくて、車ばかり頼っているのがいけないのです、分かっているのですが。。。

考えなくては。。。

 







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