中古の家を買っていて良かった

今日は雨で寒い一日でした。

昨年の暮れに別居宣言してもう四か月が過ぎます。

相変わらずの旦那ですが最近になって少しずつ別居を受け入れているように思います。それでも、私の家に帰ってくるのはなぜでしょう。

私は自分のために、旦那の家を整えます。長い間使っていない台所やお風呂場。冷蔵庫っもピカピカに磨きました。数年前まで家族で住んでいた家です。

子供たちも自立していなくなり、旦那はさらに自由奔放に遊んでいます。現在も私の家で自分勝手に偉そうに暮らしています。それは、結婚してからすぐに気が付きました。私が子育て中にも旦那は友達と旅行したり趣味に遊び回っていましたから今更ですが。

スムーズに自分の家に戻ってもらうように毎日掃除に通っています。

私の家よりずっと新しいので見違えるようにきれいになりました。

後は、こっちの旦那の荷物を運びこむだけなのですが普通ではない旦那の荷物は当分かかりそうです。

二階の二部屋の溢れて崩れそうな服。がらくた。玄関回りの押し入れにも旦那のものでいっぱいです。これをどうやって運ぼうかと思案していますが、これは旦那にお任せしないと思いものや大工道具を集めた物、釣りの道具。

キリがないほどの収集癖なので見通しもつかず憂鬱ですが、私のできる範囲内で一つずつ片づけていくほかありません。諦めません。

そのうち、いつか別居ができると信じています。

どうして、こんなに嫌になってしまったのだろうと、ふと、考えました。

長年の夫原病が積もり積もって私の方が病気になってしまったのに旦那は分かろうともしませんでした。心配も無く思いやりのかけらもありませんでした。

とうとう私の心が爆発したのだと思います。良かったことは家が二軒あって別居が可能であった事です。

へそくりで、中古の家を買っておいて良かったと思いました。

 

投稿者: kirawaremasatugu

結婚41年60歳代の主婦。 7歳年上の旦那は、買い物依存かと思うように毎日ショップ巡り、家の中や庭には旦那の趣味の物で溢れている。片付けられない!捨てられない!旦那と穏やかに暮らすのが私の願い。

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