別居の話を宣言した

早いもので、2020年もう師走。

昨日から一段と寒くなってきた。東北の方では大雪警報だとか。テレビのニュースを見ていると雪かきも大変そうで思わずテレビに話しかけていた(;’∀’)ご苦労様です。

さて、うちの旦那の話です。

わたくし、とうとう宣言してしまいました。

別居をしてください。と。

生活費も要りません。…ん~…言ってしまった。

生活費が入らなくなると…。でもそれくらい苦痛だったのです。

なんなら、籍も抜いてもらっても結構ですから。って言ってしまった。これは勢いでした。(笑)

うちの旦那は、ただ一つの病気。それがもう耐えられなくなりました。

他は普通の旦那と、いや、普通以上かもしれない。孫にも優しいし。子供たちにも、まぁ普通のお父さん。しかし…いつの間にかゴミ屋敷になる生活態度は子供たちも承知している。

もうすぐ結婚して五十年近くになる今、別れ話。

自分でも呆れるが、我慢の限界なのだ。このまま後数年、(いや十年は生きたい)の人生をストレスを毎日抱えて暮らすのが嫌になったのだ。

別居の話がスムーズなのは家が二軒あったことだ。物でいっぱいになった元の家はローンが終わったばかりでまだ新しい。そちらに移ってほしいと言ってしまった。先の事は私は、知らない。散らかし放題になったとしても私の目に入らなければイライラしない。

この家は、私の名義になっている家。古い家だがリフォームしてお金をかけたので私は出たくない。この歳でと呆れるがもう耐えられないのだ。

子供達にはもう話したが、果たして期限までに旦那は出ていくのだろうか。それが問題だ。

 

 

 

 

投稿者: kirawaremasatugu

結婚41年60歳代の主婦。 7歳年上の旦那は、買い物依存かと思うように毎日ショップ巡り、家の中や庭には旦那の趣味の物で溢れている。片付けられない!捨てられない!旦那と穏やかに暮らすのが私の願い。

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