空を飛ぶ夢

三年生の時、空を飛んだ。

畑の上も池の上も、松林の上も両手を広げて低空飛行みたいに飛んで気持ちが良かった。

学校の上だってへっちゃら。

低空飛行で運動場を飛んだ時、クラスの仲間がドッチボールをしていた。

その上を、ビューンと両手を大きく広げて低空飛行で飛んだ時、気が付いた。

僕がいない。

仲良しの、こうすけくんも、さっちゃんも、あきらくんもいたけど、僕の顔が見当たらない。

そうか、これは夢なんだ。

安心して目が覚めたら、僕は涙がでていた。


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ちょっと休憩

今年の一月から、小説を書いていましたが、読み返してみると恥ずかしい状態でして。

もう一度、勉強して始めようと思ったしだいです。

大人の恋愛小説も推理小説も最初から書き直してから、そのうちにアップします。

何も変わらない毎日と思っていたが、それは違うはず。

気が付かないけど何かが違う昨日と今日。

自分から変えようと努力しようと思う。

今朝は、コーヒーをやめて紅茶にしよう。

そんな些細な事でも新しい朝が私にやってくる気がする。


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