おはようございます。
今朝は雨です…小学生の集団登校を見ながら表を片付けていました。
今日も元気でいってらっしゃいね(#^.^#)可愛いご近所の子供達です。
さて、今日は昨日の続きです。
まず着物を着てみよう其の2長襦袢
肌着を着て補正をしたら次は長襦袢を着ます。
写真つきで長襦袢の着付けのポイントを書いてみました。
* 伊達締めを巻いて、結び目がゴロゴロしないように絡めて交差して挟み込みましょう。
* 胸紐の下にできたシワを右上の紐の間に挟めてきれいに始末しましょう。(振袖を着た時にシワがひびかないようにします)
* 胸紐を当て、結ばず、二度からげて交差します。この時、両脇の袖付け(身八つ口)を前後合わせて下に引く始末を忘れずにしましょう。
* 胸元に出来たシワを紐の下からそっと引き紐の下にもってきます。
* 衿合わせは、振袖(ミスの場合)両前衿は深く、のどのくぼみをかくすように90度くらいに合わせます。
のどのくぼみをかくすように合わせ胸紐を当て、結んだら両脇の袖付け(身八つ口)を前後合わせて下に引く始末を忘れずにしましょう。(後で着物の袖と重ね合わす為)(その時に前衿合わせが開かないように注意する)ミセスの場合の衿合わせは、のどのくぼみから指一~三本くらい下げます。
* 長襦袢の後ろ襟ぬきはコブシ一つ分抜きます。
背中のシワは、左右に振り分け脇でタックを取ってスッキリ始末し、下へシワを引いて着物の上にひびかないようにします。
きれいに長襦袢を着たら次は着物です♪
by ちびまま
しゅみのきものhttp://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/
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