月別アーカイブ: 2013年5月

いよいよ浴衣の季節が♪

こんにちは。

いよいよ浴衣の季節が♪

ゆかたは、見た目にも涼しげで、夏らしさを感じさせられる装いですね^^また、ゆかたは長襦袢を着ずに下着の上にそのまま着るので着付けも簡単です。

気軽に楽しみましょうね。

◇ 浴衣を着物として着る場合
半衿+足袋を着けて。 浴衣は、綿絽、麻、絞り、綿芭蕉、綿紅梅、絹紅梅、またポリエステルで浴衣着物兼用として売っています。

 

しゅみのきもの サイトで浴衣の着付け方

自分で着る場合 人に着付ける場合 コーリンベルトを使って着付ける場合など詳しく写真を付けて

掲載していますのでどうぞ参考にして下さいね。 ちびまま。

http://www010.upp.so-net.ne.jp/sayo50/kikata.html

 

今日も良い一日を。

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衣替えの時期

こんばんは。
日中は暑い暑いと言っています まだ五月ですが
夕方になるとやはり五月ですね我が家のこの山の麓ではちょっと冷えます(^_^;)

体調管理に気を付けなければと思っています。

さて、今日は衣替えの事を書いてみます。

冬春型の衣服から夏秋型に又はその逆に着替え改める事を衣がえと言います。

着物の場合は、10月~5月迄を袷(あわせ)の着物、

6月と9月は単衣(ひとえ)の着物

7月~8月は夏用としてうすものとされています。

☆ ちょっと豆知識^^ 

五月に暑い日が続けば、絽の長襦袢を着て、着物も六月を待たなくても、季節先どりで単衣の着物を着ても良いでしょう。

その場合は、半衿や帯揚げは今まで通りのを使います。

六月に入ってから、絽の半衿、帯揚げ、帯締め、も夏用に合わせましょう^^

[ 6月 ]
 着物
着物は単衣に替わる。変わり縮緬や駒撚りの絽など。
 帯
綴帯、塩瀬名古屋帯などの透けない帯地は、透けない着物に用い、絽綴、絽染め名古屋帯、絽、紗袋帯は透ける着物に 合わせるのが基本。
 小物
小物はすべて夏物を使用する。帯揚げは絽。帯締めは細めの組紐か、夏用の羅組のもの。 長襦袢は絽を着用する。半衿は絽の白。

等など
着物ライフにも決まり事がありますが
そこは、自分流にあまり気にせずにお気楽に楽しみましょうね。

では、今日も一日お疲れ様でした。
ちびまま。



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