着物を着る為の足袋から補正までの事

今朝、テレビで早朝にあった北海道の地震の事を知りました。

大型の台風が去ったと思ったら今度は地震です。。。怖いですね、甚大な被害をもたらす大きな地震でした。どうぞ、これ以上怖い事が起きませんようにお祈りしています。心よりお見舞い申し上げます。

今日は着物を着る時に、気を付ける事を書いてみます。

まず初めに

足袋から始めます。

足袋

足袋は、半分だけ折り返して履くと履きやすいです。

コハゼはしっかりと止めましょう。
コハゼ(足袋の合わせ目につけた爪形(つめがた)の留め具)

肌着
(裾よけ、肌着、他ワンピースタイプなど)
ワンピースタイプでない時は、裾よけ、肌襦袢の順につけます。

裾よけは紐の付け根のサラシを折り返して巻きつけて結びます。
肌襦袢の後ろ衿(衣紋)ぬきを思いきり広く開けておきます。
ワンピースタイプなども、ウエスト紐はゆるめに。
背中のシワは、左右に振り分け脇でタックを取ってスッキリ始末し、下へシワを引いて着物の上にひびかないようにします。

補整
ヒップの上やウエスト
ヒップの上やウエストにタオルで補整をします。
(ちょうど帯を巻く下地にタオルがある様に補正をします)

余談ですが…着物を着付けた時に、胸紐や腰ひもも、このタオルの上に当たるのでキツク結んでもタオルが吸収してなじんでくるので補正は必要です。

腰ひもが緩いと考えただけで、最悪ですねズルズル着物が落ちてきますから(;^_^A アセアセ・・。

そうそう、それと、このウエストやヒップの補正は位置を間違えると大変な事になりますね。
下すぎるとお手洗いの時にヒップの上後ろにタオルがのぞきます。

それと、お手洗いの時に気を付けないと、ヒップの上のタオルが手に当たりますが、そのままの位置で動かさないようにしましょう。

これを引き抜きますと、腰ひもは緩み~着物がずり落ちて最悪の状態になりますね。
こんなことが起きないためにも補正の位置は重要な仕事です。

こんな事が邪魔くさいと思われる方は補正の市販のものがあります。

胸元補正には長襦袢の中にパットが入っていますし、ウエストやヒップの補正はベルト式で前でペタッと貼れば完璧。便利な時代です。

あぁ~話がそれましたが(^_^;)
もとに戻って

タオル三枚、(体型によっては、前にも入れて五枚いる場合もあります)
タオルを押さえるのに腰紐一本使用。

補正は、(くびれを無くして、ずん胴型にする)

補整。胸元

胸元、襟元の補整は綿花で両方の鎖骨の凹みを補整します。

着付け師さん達は綿花やガーゼで補正を作りますが、普通はタオルを細長く半分に折って首元にVにあてる方法があります。
この補整をしないと長襦袢や着物の衿元が落ち着きません。

直線裁ちのきものは、体型の凸凹を無くす事できれいに着あがります。
胸の薄い人は鎖骨下からバストの間にタオルを置いて胸元を整えましょう。

胸の豊な人は和装ブラジャーで押さえ胸元を整えると思いのほかきれいな着付けになります。

美しい着物の着付けは、胸元、衿元の補整から始まるのです(#^.^#)

頑張ってくださいね。




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by ちびまま
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浴衣の帯結びの片流し結び方

今日は、浴衣の帯結びの片流しを簡単に書いてみます。

  1. 手先を70センチほどとって胴に二巻きしてしっかり結びます。
  2. 手先を3/1に折っておきます。
  3. たれを広げておきます。
  4. たれの結び目から羽根を二枚作りますが最初の羽根を少し大きめにします。
  5. 二枚の羽根を手で握り三つ山ヒダを作ります。
  6. ヒダの上を巻き込むように、手先で一巻きして結びきります。
  7. 手先の残りと、たれ先の残りを右羽根として整えて完成です。

帯の結び目の下におしぼりタオルを巻いて中に土台として入れると帯の羽根が
下がってこなくて、落ち着きます。
それぞれの帯の長さで寸法が違いますからバランスよく整えましょう。 この帯は、半幅帯ではありませんから分厚いのですが

普通の半幅帯は、握りやすくて結びやすいでしょう。ヒダの上を手先で巻き込むように結びます。

片流しの帯結びが完成しました。

優しい大人っぽい結び方です(*^_^*)

是非 挑戦してみてくださいね。

しゅみのきもの かんりにんでした。
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