簡単浴衣の帯むすび方

こんにちは。

今日は、浴衣の帯の簡単で可愛い結び方をご紹介します。

 

しゅみのきもの サイトの 帯結びのサイトです。

角だしのアレンジですがとても簡単に結べます。

結び方は下の ↓ URLをクリックしてくださいね。

 

ここから 結び方に飛びます ↓

http://relaxing-mall.boy.jp/obi/no-21.html

練習してくださいね。

ちびまま

浴衣の洗濯の仕方

浴衣の洗濯の仕方

こんにちは

今日は、朝方は冷えて服を着こんでいましたが(ここは、山の中腹なので冷えるのです(;^_^A アセアセ・・)
お昼になるにつれて気温がどんどん上がって車で出掛けたのですが帰宅したころには汗びっしょりになってしまいました。

今日は、浴衣の洗濯の仕方のお話を書きます。

浴衣は洗えるものが多いですが、たまに色落ちしやすいのがあるので必ずチェックをしてくださいね。

まず、目立たないところに、液体洗剤の原液をつけて、5分後に白い布をあてて、軽く押さえます。

色落ちしたときは、単独で手早く水で洗いましょう。

シミや汚れがあった時には、使用する液体洗剤の原液をつけて、つまみ洗いしておきます。

洗濯機で洗う場合は、そでだたみにして、ネットに入れて洗いましょう

たもとのゴミ・ホコリをとり、そでだたみします。

そのあと、身ごろを屏風だたみにして、ネットに入れます。

そして、汚れやすいすそが、いちばん外側にくるようにたたむのがポイント。

水温は30℃以下。

たたんだままネットに入れ、洗濯機の「手洗い(ウール)コース」、
または「弱水流」で2~3分洗います。仕上げはのり剤で、パリッとさせるのがおすすめ。

「今シーズンはもう着ないわ~♪また来年~!」という場合は、
虫がのり剤を好むため、のりづけをしないほうが無難です。

(糊づけ)をするメリットは、あの「パリッ」「シャキッ」と感が!気持ち良いのですが

デメリットは、少し。。。何となく通気性が悪くなり、着ていて暑い…かもしれません。

洗ったら手でシワをのばして陰干し~♪洗濯機で30秒ほど、軽く脱水。

脱水後は、すぐに干すこと。手でパンパンとたたいて、シワをのばし、えりの形や縫い目の方向をととのえます。

それから、「私の浴衣はデパートで買ったすごく上等な浴衣なんですっ」て方はクリーニングに出しましょう。

半幅帯で浴衣の帯結び「ひまわり」

半幅帯「ひまわり」(自分の前で結んでみましょう。他装は、背中で。)

※中央に飾り紐やリボンや髪飾りなどを飾ると一層華やかになりますね^^

私は百均で買ったゴムの付いた髪飾りを付けてみました。

この結び方は三重紐を使うので自分では難しいと思いますね(^_^;)

写真付きで詳しく説明していますのでじっくりと読みながら挑戦してみてください。

http://relaxing-mall.boy.jp/obi/sin-hima.html

http://relaxing-mall.boy.jp/obi/sin-hima2.html

 

浴衣を着る時に準備する物と衿芯の入れ方

初めての浴衣に準備する物

●ゆかた

●帯  (半幅帯か兵児帯、時々夏帯でお太鼓もあります)

●下駄

●巾着 (バッグ)

●補整用のタオル1~2枚

(ウエストにタオルを巻いて腰ひもで押さえます。汗を吸って帯の着崩れ防止)

下着には

●肌じゅばんに  ●裾よけ…の上に、ウエストに補整のタオルを巻きます。

ですが、、、最近は

(浴衣用にスリップ型の肌襦袢もあります)この方が簡単便利です(#^.^#)

(o^^o)肌じゅばんの代わりに普通のスリップでもOKですが…浴衣の色が薄い場合下着が透けて見えないように注意♪

これも面倒であれば、タンクトップの上から直接浴衣を着ても良いのですが

くれぐれも、薄い色の浴衣ですと下着が透けて見えるのでご注意してね(;^_^A アセアセ・・

●腰ひも3本(タオルを巻いた補整の上にも一本使います。そして胸紐の代わりにコーリンベルトでも良い)

●伊達締め

●帯板

●衿芯は、お好みで。(衿芯は、好みで入れても入れなくても良いですが、入れる場合は、浴衣のかけ衿の内側から入れますが入れ口が縫ってある場合先の尖ったハサミでほどいて入れましょう。)

衿芯の入れ方を写真付きでアップしていますので参考にしてください

http://sayo-sayonnn1-sayo.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html

☆…浴衣を着れるようになれば簡単な着物も着れます。(#^.^#)

今流行りの洗える着物も軽くて着やすいです。

手順は同じ(o^^o)♪

その時、帯は浴衣で結ぶような半幅の帯でも結構可愛いですね♪

半幅帯

半幅帯(博多、綿)などがあります。

おもに浴衣に結ぶのが一般的ですね。

普通の帯地の幅を半分に折り芯を入れて仕立てたものです。

その他、小袋帯といって芯を入れずに袋状に織った本袋のものと

耳で縫い合わせた縫袋のものがあります。

またウールのものは単で織られています。

帯地によっては普段着から外出着まで、あるいは羽織下など広範囲に用いられています。

半幅帯(正絹)

半幅帯(小袋帯)

半幅帯(ポリエステル)

種類はさまざまですがお手頃価格であるのがポリエステルなど練習用に何枚あっても嬉しいですね。

最近は、大人の浴衣に大人用の兵児帯も流行っています。

リボンに結ぶだけで帯を結ぶのが苦手な方などはおすすめですよ(#^.^#)

 

 

浴衣

● 浴衣

木綿の白生地に藍染めしたもので夏のくつろぎ着として素肌に着て素足に下駄と言うのが原則です。

ゆかたの下は、肌着とすそよけあるいは、肌着の代わりにキャミソールをつけます。

だらしなく見えないように襟元の合わせ方に気を付けましょう。

ゆかたは、見た目にも涼しげで、夏らしさを感じさせられる装いですね^^
また、ゆかたは長襦袢を着ずに下着の上にそのまま着るので着付けも簡単です。
気軽に楽しみましょうね。

振袖

振袖

振袖は、長振袖 中振袖 小振袖があり

ミスの晴れ着として用います。

袖丈がふくらはぎまである大振袖と膝上あたりの中振袖がありますが

最近では、大振袖がよく着られるようです。

第一礼装としての品格のある着付けをする事が大切です。

⁂ 振袖の着物を着る時に準備するものリスト

振袖の着物
(しつけが付いている場合は取っておきましょう)


(袋帯)

長襦袢
(半衿を縫い付けておきましょう、忘れると衿芯が入れられません)

重ね衿
(伊達衿とも言います、衿元のオシャレです。)

衿芯
(忘れると衿元がよれよれでスッキリと決まりません)

伊達締め
(長襦袢と着物と両方使いますから二本いります)

帯揚げ
(帯枕を包みます、帯締めや着物との色のバランスをみましょう)

帯締め
(帯をしっかりと引き締めて前で結びます)

帯枕
(ガーゼで包んで、付いている紐と同じ長さにします。
付いている細い紐だと胸元が締まりすぎて苦しい場合があります)

帯前板と後板
(帯を結ぶ時に、帯の中に挟みこんでしわにならないようにします)

足袋
(できれば自分で履ける様にしましょう)

裾よけ
(足袋を履いて、一番最初に腰に巻いて着け、上に肌着を着ます)

 
肌着
(一番下に着るものです、和装ブラジャーがある場合はその上から)

腰紐
(補整に1本、長襦袢に1本、着物に2本出来れば5本あると安心です。
少しふっくらさんは、少し長い目の腰紐が売ってありますから揃えておくと安心)

三重紐(袋帯の帯結びに使います)

コーリンベルト
(なくても腰紐で代用できますが、着物の衿合わせがくずれないように、止めておいたり重ね衿などを留めるのに一本持っておくと便利です)

補整のタオル5枚
(着物はくびれがあると、着崩れしやすいので、ずん胴型にします。
体型にもよりますが^_^;ウエストに3枚、胸元に1枚、綿花やガーゼもあると便利です。
事前に着付けていただく方に確認しておきましょう)

草履
(履きやすいように前もって草履のはなお、の根元をひっぱって緩めておくと痛くて困ることがありません。
この時につま先まで足を入れて履くと足の親指と人差し指が痛くて辛いことになりますから、軽く挟んで履くことです。
かかとが少し草履からはみ出した位が見た目にも可愛いですね^^)

バッグ
(大体は、草履とバッグがセットになっているものが多いです。
あまり入らないので風呂敷や布製の薄い袋を入れておくと便利です)

髪飾り
(自分の気に入ったものを用意しましょう。
ヘアースタイルも美容師さんに分かりやすく説明するために事前に雑誌の切抜きなどを持参するのも良いかも^^)

ショール
(成人式は行き帰りが寒いので衿元に暖かいショールがあると嬉しいですね)

雨の日は
(草履カバー、振袖の着物を守る雨コート、大き目の傘、どこか、立ち寄る際の履き替え用の足袋)

色留袖

色留袖

色留袖は、模様や帯によって年輩から若い方まで装える着物です。

黒留袖と色留袖の大きな違いは地色と紋です。

一般には知人の結婚式や披露宴、近親者でも結婚して間もない若奥様は、

黒留袖ではかたぐるしいと思われる時、

未婚の方でも振袖が合わない方も用いられます。

五つ紋を付けますと黒留袖と同格に用いることができます。

* 黒留袖、色留袖を着付けてもらう場合の準備する物♪を細かくリストにしていますので参考にして下さいね^^

留袖の着物
(しつけが付いている場合は取っておきましょう)


(袋帯)

長襦袢
(白半衿を縫い付けておきましょう、忘れると衿芯が入れられません)

衿芯
(忘れると衿元がよれよれでスッキリと決まりません)

伊達締め
(長襦袢と着物と両方使いますから二本いります)

帯揚げ
(帯枕を包みます、白の綸子、または総絞りです)

帯締め
(帯をしっかりと引き締めて前で結びます。白の丸ぐけか金銀糸入りの組み紐が決まりです)

帯枕
(ガーゼで包んで、付いている紐と同じ長さにします。
付いている細い紐だと胸元が締まりすぎて苦しい場合があります)

帯前板
(帯を結ぶ時に、帯の中に挟みこんでしわにならないようにします)

足袋

裾よけ
(足袋を履いて、一番最初に腰に巻いて着け、上に肌着を着ます)

 
肌着
(一番下に着るものです、和装ブラジャーがある場合はその上から)

腰紐
(補整に1本、長襦袢に1本、着物に2本出来れば5本あると安心です。
少しふっくらさんは、少し長い目の腰紐が売ってありますから揃えておくと安心)

コーリンベルト
(なくても腰紐で代用できますが、着物の衿合わせがくずれないように、止めておいたり重ね衿などを留めるのに一本持っておくと便利です)

補整のタオル5枚
(着物はくびれがあると、着崩れしやすいので、ずん胴型にします。
体型にもよりますが^_^;ウエストに3枚、胸元に1枚、綿花やガーゼもあると便利です。
事前に着付けていただく方に確認しておきましょう)

草履
(履きやすいように前もって草履のはなお、の根元をひっぱって緩めておくと痛くて困ることがありません。
この時につま先まで足を入れて履くと足の親指と人差し指が痛くて辛いことになりますから、軽く挟んで履くことです。
かかとが少し草履からはみ出した位が見た目にも可愛いですね^^)

バッグ
(大体は、草履とバッグがセットになっているものが多いです。
あまり入らないので風呂敷や布製の薄い袋を入れておくと便利です)

末広(扇子)
礼装用の金銀の末広

雨の日は
(草履カバー、着物を守る雨コート、大き目の傘、どこか、立ち寄る際の履き替え用の足袋)

黒喪服、色喪服

黒喪服、色喪服

黒縮緬または、黒羽二重地に五つ紋付です。

黒名古屋帯か黒袋帯を用います。

帯、帯揚げ、帯〆、バック、草履、すべて黒を用います。

■ 喪服の着方ポイント

喪服はすべてが控えめにします

  お化粧、髪型、補整も着崩れしない程度にし、あまり肌を見せないように衣紋の抜きも控えめにします。それから、香水や指輪、腕時計などは用いないほうが好ましいようです。

黒縮緬または、黒羽二重地に五つ紋付です
  黒名古屋帯か黒袋帯を用います
  帯、帯揚げ、帯〆、バック、草履、すべて黒を用います

喪服の準備する物

 着物、帯(黒名古屋帯)、長襦袢、帯揚げ、帯締め、半衿、バッグ、草履、数珠、数珠入れ、携帯用着物バッグ

■ 着付けのポイント

*  衿合わせは少し深めに肌を見せないようにして、半衿は1~1.5cmくらいだします

*  おはしょりは少し短めにして横一字になるようにします

*  帯揚げは控えめにすっきりと少し見えるくらいです

*  帯締めは帯幅の中心よりも少し下の方に結び房の端は下向きに入れ仕上げます

*  衣紋はなるべく控えめに指三本くらい抜きます

*  帯山の位置も普段よりも低めにして帯枕も薄め小さめのものを使用しましょう

*  裾線は床にスレスレにしますが裾つぼまりにはしません

*  お太鼓は小さめにして、たれもやや短めにします。なるべく、ふくらみを持たせたりしません

*  背紋は背中央にきれいに、たるまないようシワのないようにスッキリ美しく仕上げましょう