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足袋をはかせてから、裾除けと肌襦袢を付けます。裾除けは少し短めに付けます。
肌襦袢や裾よけがなければ普段の下着でも^_^;
美容締め、美容紐、着物ベルトは腰紐でOK(*^_^*)
| A
長襦袢を着せます。衣紋は抜かないで、首に添わせます。衿あわせは深めに合わせ伊達締めをして胸元を整えます。
| B
きものを着せます。左右の共襟を合わせ軽く前に引き背縫いを背中央に合わせます。
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C
すそ線はやや短めに決め上前幅は右脇線より深めに合わせます。
| D
決めた上前幅をずらさないように静かに戻し残りの下前を合わせます。褄の上がりは5〜6センチにして裾つぼまりは強調しません。
| E
上前幅を合わせ左脇の所であまり分を後ろ向きにダーツにとり右脇でも同様にダーツをとって腰ひもを締めます。
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F
おはしょりを整理し襟元を整え着物ベルト又は腰ひもで締めます。半襟は1〜1.5センチ位出します。
| G
肩上げの上げ山に添って胸元を整え美容締め(伊達締め)おはしょりは横一文字に仕上げます。
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祝い帯結び方へ
肌襦袢や裾よけがなければ普段の下着でも^_^;
美容締め、美容紐、着物ベルトは腰紐でOK(*^_^*) |