* 結婚式やパーディー、お年賀、茶会、など等
「袋帯や織りの名古屋帯、つづれなど。」 準、礼装着の訪問着は、しきたりは、やや自由です。未婚、既婚の区別も無く合わせる小物類は、着ていく場所に合わせます。改まった場所は、白、金銀、パーディーなどは、色物に刺繍や箔入りの華やかな物を。
| * 訪問着について詳しく説明。 |
* 社交用の着物、訪問着に比べると模様も少なく控えめ。
「礼装なら袋帯、オシャレ着なら格のある名古屋帯。」
* 付け下げについて詳しく説明。 | * 付け下げと訪問着の違い
絵羽模様の訪問着の略式です。 縫い目で模様を外し前後で逆にならないように、各所に柄を付けたもの。
訪問着は、作る過程で一度、着物の形に仕立てをし模様を一枚の絵のように仕立て、付け下げは、模様が肩先に向かって上向きに描かれています。 |
* 五つ紋なら黒留袖と同格の装いも可能です。お茶席用なら一つ紋
「色無地に一つ紋は、略礼装、三つ紋は、訪問着より格が上になります。改まった席なら袋帯や品格のある名古屋帯で、一般のオシャレでは、季節の柄の帯で楽しみます」
* 色無地について詳しく説明。
| 袋帯(お太鼓柄)
袋帯のお太鼓柄です。(帯の前とお太鼓に模様) |
* フォーマルな袋帯で結婚披露宴やパーティーに、名古屋帯で音楽会やお食事会に、カジュアルな名古屋帯でお稽古に。
「小紋といえば普段着のイメージですが、 色無地に似た江戸小紋!一つ紋を付けて袋帯で礼装用に」
* 江戸小紋について詳しく説明。
| 京袋帯
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