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和装小物 着物に準備する小物 


準備する物..[1].....[2].....[3]..男性用→こちらから


◆ 準備する物のページは3ページまであります。写真画像を載せているので参考にして下さい。

長襦袢を着るまでの小物です!

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☆ 貸衣装などをかりる場合下の@〜Cまで自分で用意しないといけない場合があります。必ず確認して下さい。


* 振袖を着付けてもらう場合の準備する物は、こちらから♪

* 黒留袖、色留袖を着付けてもらう場合の準備する物♪(訪問着には、このリストに重ね衿を追加して下さい)

(留袖や訪問着は、小物類の準備する物は振袖とほぼ同じですが、違うのは、後ろ板と三重紐がいりません。留袖は、重ね衿もいりませんが訪問着には、重ね衿がいります。両方共、礼装ですので扇子がいります)


☆ 必ず長襦袢には半衿を縫い付けておきましょう。



@ * 肌着は下から足袋、裾よけ、肌襦袢の順でつけます。
次に直線縫いの着物を美しく着るために、体を筒型の体型に補整をします。着崩れを防ぎますから必ず補整をしましょう。

トップのメニューから☆着付け師のページに着物を着る手順を書いていますので、そちらを参考にして下さい。


◆ 足袋。

◆ 腰ひも3〜5本
(長襦袢に一本使いますが丈が長い場合もう一本。着物の腰紐に一本、帯を結ぶのに仮り紐として一本、* 胸紐を使う場合一本。* 腰紐の代わりに腰紐ベルトを使う場合は本数が減ります)

◆ コーリンベルト
着物に1本。無くても腰紐で代用できますがあったほうが重ね衿を止めるのに便利です。

◆ 伊達締め2本
(* 長襦袢を着る時に一本、* 着物で一本)

◆ 帯板
(前板‥帯の前の部分にシワができないように、初心者は帯板にベルトの付いているものが使いやすいです。)

◆ 帯枕
紐が付いていますが細いので背中に添わせにくく締めると痛いので、同寸のガーゼで包みます。

◆ 帯揚げ

◆ 帯締め

◆ 和装ブラジャー
無くてもよいですが(胸元をすっきりさせることでより着物姿が美しくなります、特に胸の大きな人にはお奨めします)

◆ ヒップ、ウエスト、補整用のタオルを3枚〜5枚
体型によって枚数が変わります。

◆ 衿芯
長襦袢に半衿を付けておきます。その中に衿芯を通します。

◆ 草履、バッグ

(*後板は振袖の帯結びに必要)、* 三重紐(振袖用帯結び)* 重ね衿、訪問着や振袖に、* 綿花(補整に))


A◆ 肌襦袢(肌に直接付ける物です。吸湿性の良い物を選びましょう。)

B◆ 裾よけ(着物の裾がいたむのを保護するのと保温をかねています。)

* 肌襦袢と裾よけが一緒になったワンピースタイプの下着もあります。ウエストラインがスッキリしてかさばりません。


C◆ 長襦袢、半衿を付けておく。(肌襦袢、裾よけの上に着て形を整え着物の汚れを防ぐ役目をします。)(長襦袢に替わる物としては半襦袢と裾よけを用いうそつきとよばれる物もあります。)

D◆ 着物(街着としては小紋や紬、それに今は洗える着物がお手軽に着れますね。
ちょっと礼装は付下げや色無地、礼装は訪問着やミスであれば振り袖、ミセスは留袖)


E◆ 帯(名古屋帯はおしゃれ着など袋帯は礼装などに用います。)


★その他まだまだ便利な小物や補整のグッズはありますが、自分で使いやすい小物を選びましょうね(o^^o)




私も和装関係は楽天市場を利用しています^^



探し物が見つかりますようにね。
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