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この文庫結びは、左右の羽根の長さを同じに整えた基本的な文庫です。 今日は、小紋の着物に結んでみました^_^; * 三重紐を使った簡単な結び方をご紹介していま＾＾ |
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立て矢の、こちらを参考にして下さい。 |
 * 一巻きごとにしっかりと、引き締めて、て、を上にして一結びします。 |
 ② て先を下に下ろして、三重紐を結び目の上に当てて前で結びます。 ③ 帯の結び際、たれ、の方を際から広げ、左肩に置き折り返して羽根にして、三つ山ひだを作りゴムで止め、三重ひもの②に挟みこみます。 |
 ④ 右羽根も、たれ、残りで右肩にも同じように羽根にして三重ひも③に挟み込む。（三重紐は中心で×になっている） |
 ⑤ たれ、の残りをたれ先から追いヒダを作ります。 |
 ⑥ 追いヒダは、左羽根の上に左半分を重ね、三重紐に入れ込み、右は右の羽根の上に挟み込みます。 |
 ⑦ 帯の結び目の上の羽根の中央にまくらを当て背中に添うように、両羽根を上に上げぎみに、しっかりと当てて前で結び、帯揚げを掛け前で結びます。 |
 ⑧ 手先の端から10cmほどの所を裏表に4つに折り、枕を包むようにして、三重ひもの①のゴムに挟み込み広げ整える。 て先のヒダの流れを整えて帯締めを通し、決め線の下を整えて前に廻してしっかりと結びます。 |
 * 両羽根を整えて、追いヒダの左右の羽根を広げます。 * て先を押さえた①の紐が見えないようにヒダを広げて完成です。 |
 * 三つ山ヒダです。 |
 三重紐です。 下から三枚重ねてあるゴムの一番上にあるのが③の紐です。 |
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