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ゆかたの着方..[1]ゆかたの着方..[2]
初めての浴衣に準備する物


●ゆかた

●帯  (半幅帯か兵児帯、時々夏帯でお太鼓もあります)

●下駄

●巾着 (バッグ)

●補整用のタオル1〜2枚

(ウエストにタオルを巻いて腰ひもで押さえます。汗を吸って帯の着崩れ防止)

下着には

●肌じゅばんに  ●裾よけ…の上に、ウエストに補整のタオルを巻きます。

ですが、、、最近は

(浴衣用にスリップ型の肌襦袢もあります)この方が簡単便利です(#^.^#)

(o^^o)肌じゅばんの代わりに普通のスリップでもOKですが…浴衣の色が薄い場合下着が透けて見えないように注意♪

これも面倒であれば、タンクトップの上から直接浴衣を着ても良いのですが

くれぐれも、薄い色の浴衣ですと下着が透けて見えるのでご注意してね(;^_^A アセアセ・・

●腰ひも3本(タオルを巻いた補整の上にも一本使います。そして胸紐の代わりにコーリンベルトでも良い)

●伊達締め

●帯板

●衿芯は、お好みで。(衿芯は、好みで入れても入れなくても良いですが、入れる場合は、浴衣のかけ衿の内側から入れますが入れ口が縫ってある場合先の尖ったハサミでほどいて入れましょう。)

衿芯の入れ方を写真付きでアップしていますので参考にしてください



衿芯の入れ方 ☆…浴衣を着れるようになれば簡単な着物も着れます。(#^.^#)

今流行りの洗える着物も軽くて着やすいです。

手順は同じ(o^^o)♪

その時、帯は浴衣で結ぶような半幅の帯でも結構可愛いですね♪

ゆかたは、見た目にも涼しげで、夏らしさを感じさせられる装いですね^^また、ゆかたは長襦袢を着ずに下着の上にそのまま着るので着付けも簡単です。

直線裁ちのゆかたは、体型の凸凹を無くす事できれいに着あがります。

タオル二枚で補正をすると汗も吸収、着崩れ防止にもなります

浴衣を気軽に楽しみましょうね。



▼ブランド浴衣 ▼ゆかたバッグ ←浴衣用の巾着が揃っています、参考になります。






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