@ 帯幅を二つ折りにして、柄止まりを左に当て前に廻して、て先を右手に持ち左肩にあずけて、胴に二巻きします。
* 一巻きごとにしっかりと、引き締めて、て、を上にして一結びします。
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A て先を下に下ろして、三重紐を当てて前で結びます。
* たれ、結び際から広げて、左羽根を作ります。
* 三重紐のAに挟み込みます。 |
B たれ、の残りを右肩に当て折り返して右羽根を作り、三つ山ヒダを取り、ヒダの流れをそのままに、残りを左羽根の上に重ねます。
* 三重紐Bのゴムに挟みます。
* 帯の結び目と両羽根の間に、帯枕を当てて羽根を上に持ち上げぎみに、前で結び、帯上げを掛けます。 |
C て先を広げて、て、の表を見て、右側は、6センチ左側は、15センチくらいのところに斜めに追いヒダを作りゴムで止めます。 |
D て先のゴムの上に紐を当てて両羽根の下から通して下で固定して縛ります。 |
E て先からのヒダの流れを整えて、帯締めを通してあまり分を中にしまい、決め線の下を整えて前でしっかりと結びます。 |
* 左右の羽根は、文庫のように下に向けて下ろし整えます。
* たれ先の羽根は、左羽根に形良くかぶせます。
て先の羽根は、右羽根に形を整えて添わせます。 |
三重紐です。
重なっているゴムの一番上がBの紐です。 | 三つ山ヒダです。 |