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て、の長さは、て先から二つ目の柄止まりを左脇にして決め、残りの帯は胴に二巻きします。
背中央で、て、を上に重ねて一結びします。 |
A
帯、結び目の上に三重紐を当てて前で結びます。 |
B
たれ先50pほど取って裏箱ヒダを作り、三重紐全体の下から上に通して押さえます。
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* 箱ヒダの作り方 |
C
裏箱ヒダを肩に預けてピンチで止めておきます。
たれ、結び際を広げて左から右に向けて輪を均等に作ります。 |
D
左右の羽根を均等に取り、三つ山ヒダを作りゴムで止めます。
(ゴムは八の字掛け) |
* 三つ山ヒダの作り方 |
E
て、の柄どまりから、右を輪に、手先を左にして羽根を作ります。 |
F
三つ山ヒダを作りゴムで止めます。
(ゴムは八の字掛け) |
G
たれ、で作った左羽根を三重紐のAの紐に挟みこみます。
右羽根は、Bの紐に挟み込み中央が×になるようにします。 |
H
て先で作った羽根も同じように、たれ、の羽根の上に重ねます。 |
I
て、の残りは、帯の中にしまいます。
帯枕を当てて前でしっかり結び、帯揚げを掛けます。 |
J
裏箱ヒダを下に下ろし整えます。 |
K
帯締めを通し、決め線を決めてから残りの、たれ先を内側に折り上げて完成です。 |
* 右の羽根を下に下ろし文庫にしました。 |
* 羽根に丸みを付けて整えました。
同じ結び方でも
羽根の表情を変えればバリエーションも広がりますね^^
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* 両耳の後くらいから半衿や重ね衿を出します。
後ろからは、見えないように気を付けましょう。 |
* 三重紐です。
三枚のゴムが重ねて縫い付けてあります。
一番下が@の紐、二番目がAの紐、一番上の紐がBの紐です。 |