振袖の着付け方 帯の結び方-しゅみのきもの
着物の着付け方や帯の結び方など他、和装に関する知識、情報を掲載しています。2021.03.10

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◎ 着物、用語集
 あ〜ろ マデ
水引き結び

水引きは元来、唐物の贈答品に四手をかけてくくった
紅白の麻糸から伝わって変化したものだといわれています。
関東地方では、紅と白、または、金と銀、の染めわけで
関西地方では、金と紅または、紅と白の染め分けを用います。
凶事には関西も関東も青水引、黒水引といって
黒と白、または藍と白の染め分けか、全部白のものを用います。
また、水引の色の配置は紅白のときには、結ぶ人の向かって左に白、
または金銀の時は結ぶ人の向かって左に銀、
金紅のときは、結ぶ人の向かって左に金がくるように結ぶのが正式です。
これは、左の側が色の薄いことを示しているのです。
● 洗い張り
● 衣桁
● 色衿
● うそつき
● 裏衿
● 上前
● 江戸小紋
● 絵羽付け
● おくみ
● お太鼓
● 着尺
● 額縁仕立て
● くりこし
● 毛抜き仕立て
● けだし
● 元禄袖
● 呉服
● 新モス
● 襦袢
● たてしぼ
● 畳紙(たとう)
● 茶屋辻模様
● 縮緬(ちりめん)
● 対(つい)
● 褄***…
● 辻が花模様
● 胴裏
● 日本刺繍
● 八掛(はっかけ)
● 羽尺
● 平絹
● 身丈
● 身八つ口
● 水引き結び
● メリンス
● 紅型
● 輸出羽二重
● 湯通し
● 湯文字
● 六通



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