☆ アンチエイジングとは
◆ アンチエイジング【antiageing】
加齢に伴う症状の予防と治癒。老化防止。抗加齢。抗老化。
いつまでも若々しくいたいと思いますが時計を戻せるはずもなく(笑)加齢と言う言葉も嫌いですが^_^;現実から逃避できませんね。肌の悩みは、誰もが体験することですが50代の私は深刻なんです^_^;シミ・くすみ(美白)シワ・たるみ(エイジング)や肌の乾燥(保湿)など悩みはつきません。
通常女性の肌は二十四、五歳が最も水分が多くつややかで、弾力性に富み、きらきら輝いています。それ以降は年齢とともにしわが増え、
乾燥しカサカサし、しみもふえ、輝きが減ります。
この傾向は閉経で急激に加速します。これは皮膚に対する紫外線などの影響が強く出始める以外に、女性ホルモンが急激に少なくなるためと考えられています。 女性ホルモンは皮膚の水分量を増やし弾力性のある皮膚に保つなど、様々な働きがあるのです。したがって月経が無くなり女性ホルモンが出なくなると、皮膚が老化しますが、女性ホルモン剤を服用することで、これを防ぐことができます。実際に女性ホルモン剤を使用すると、皮膚のいろいろな検査項目が若々しくなることはすでに証明されています。

◆ こうねん‐き【更年期】
女性の、成熟期から老年期へと移行する時期。平均47歳ごろから始まる閉経期を中心とする前後数年間をいう。メノポーズ。
◆ こうねんき‐しょうがい【更年期障害】
更年期の女性に、卵巣機能の低下によってホルモンのバランスがくずれるために現れる種々の症状。冷え・のぼせ・めまい・動悸(どうき)・頭痛・腰痛・肩凝り・不眠・食欲不振など。
女性ホルモンは、女性らしさを保ち、子孫を残す機能を授けられる以外に、一人の人間として生きていく上に必要な多くの効果がもたらされています。たとえば骨、血管、筋肉を強くしたり、脳や神経の働きをよくしたり、肌や髪を艶やか にしたりさまざまに働いているのです。
健やかに、そして女性らしく美しく生きるために女性ホルモンは大きな役割を担っています。また、更年期障害は卵巣機能が急激に低下して、女性ホルモンの量が減少して起こるのです。
一年後二年後さらに五年後の美肌をめざして 自分にあった化粧品やサプリメントを探して加齢に抵抗していきたいと思う今日この頃です(^^ゞ

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