浴衣の思い出
初めて自分で買った浴衣は就職してからすぐの事でした(ノ∀`*)ペチョン
友達と夏祭りに行く約束をして‥気がつけば、
私は浴衣を持っていない〜Σ(°д°lll)ガーン
あわてて呉服屋さんへいって、浴衣と帯と下駄を購入。
着物の事などまったく知識がなかったので、呉服屋さんにお任せして。
でも‥なんと、帯は私がイメージしていた半幅帯(今だから分かる^_^;)
ではなく、お太鼓用の名古屋帯(絽)だった(これも今だから分かる)
友達のお母さんに着付けて貰う時に気がついたのですが‥。
腰紐や伊達締めも帯板もずべて買っていなかったので、全部友達のお母さんが
貸して下さって‥今だったら全部セットでどの店にもありますよね^_^;
結局、紺色の浴衣姿に真っ赤な絽の名古屋帯でお太鼓に結んでもらいました。
帯枕も借り、夏用の帯揚げ帯締めも全部(友達のお母さん)おばちゃんの物を借りたのを覚えています。
結婚するずいぶん前のお話でした(;^ω^A
あの時は‥「やっちゃんの叔母ちゃんありがとう!!」
現在のようにどこにでも浴衣はおいている訳では無かったので‥。歳がばれそうです(笑)
初めての浴衣に準備する物
●ゆかた
●帯 (半幅帯か兵児帯、時々夏帯でお太鼓もあります)
●下駄
●巾着 (バッグ)
●補整用のタオル1〜2枚
(ウエストにタオルを巻いて腰ひもで押さえます。汗を吸って帯の着崩れ防止)
下着には
●肌じゅばんに ●裾よけ…の上に、ウエストに補整のタオルを巻きます。
ですが、、、最近は
(浴衣用にスリップ型の肌襦袢もあります)この方が簡単便利です(#^.^#)
(o^^o)肌じゅばんの代わりに普通のスリップでもOKですが…浴衣の色が薄い場合下着が透けて見えないように注意♪
これも面倒であれば、タンクトップの上から直接浴衣を着ても良いのですが
くれぐれも、薄い色の浴衣ですと下着が透けて見えるのでご注意してね(;^_^A アセアセ・・
●腰ひも3本(タオルを巻いた補整の上にも一本使います。そして胸紐の代わりにコーリンベルトでも良い)
●伊達締め
●帯板
●衿芯は、お好みで。(衿芯は、好みで入れても入れなくても良いですが、入れる場合は、浴衣のかけ衿の内側から入れますが入れ口が縫ってある場合先の尖ったハサミでほどいて入れましょう。)
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