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 趣味の着物へ戻る--- ★ 重ね衿(伊達衿)の付け方


重ね衿(伊達衿)の付け方


● 重ね衿(伊達衿)の付け方
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★ 鏡を見て半衿の出方や重ね衿の出方をチェックしましょう。

半衿の中心と重ね衿の中心と帯揚げの結び目の中心、帯締めの中心が一直線になるようにします。鏡が無い場合は半衿を手で触って左右同寸かどうか確かめましょう。

あとは下に向かって見ながら中央を揃えます。
この時におはしょりも整っているかチェックします。

重ね衿(伊達衿)の付け方



● 上の方の画像が重ね衿(伊達衿)です。

● 広衿タイプのグリーンは半分に折って使います。

● 赤いのがそのまま使えるタイプです。




★ 重ね衿を使うのは、訪問着や振袖、色無地、など等です。(フォーマルの時、カジュアルな時にもオシャレとして使う場合もあります)

★ 分かりにくいと思いますが着物の衿よりも三ミリ〜五ミリくらい控えて付けます。(着付けたときに衿の後からは、長襦袢の半衿や重ね衿など、見えないように気をつけましょう。)

★ 衿の中心と重ね衿の中心を合わせてから、ピンチで止めます。ピンチが無ければ洗濯バサミでもokです^^ 止めたままで長襦袢の上に重ねて、ピンチを一度はずしてまた同じ場所に止めて、着付けましょうp(*^_^*)q

重ね衿は衿元を整える時に前から見て五ミリくらい見えるように、下にやや引き気味にピンと張った感じでコーリンベルトで止めます。

その他分からない事などありましたら、どうぞブログコメント欄か、メールに書き込んでくださいね。







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