パソコンの初心者向けのサイト初歩の初歩!

ホームページの作り方

ホームページ作りの流れ

1.どんなホームページを作るか考えます

2.どんな雰囲気のページにするか考えます

3.実際にページを作ります

4.作成したデータをWWWサーバに送ります(ファイル転送ソフト)

5.自分のページにアクセスして問題がないかチェックします

6.どんどんページ(追加・更新)を育てていきます

覚えておきたいこと:ファイル名のつけかた

ホームページを公開するためにはそのデータをWWWサーバに置かなくてはなりません。

1. 日本語は使わない。英語は 半角しか使わないそのため、ファイル名の付け方もサーバに合わせて付けなくてはなりません。.html, .htm

2. 記号は"_"(アンダーバー)と"-"(ハイフン)しか使わない。

3. " "(スペース)も使わない。

4. ファイル名の文字数は、制限なし。8文字以上でも大丈夫です。

5. 拡張子は3文字か4文字で必ずつける。

拡張子とはそのファイルがどういった種類のファイルなのかをブラウザに知らせるもので、ブラウザはこれをもとに処理を行います。 拡張子の代表的なファイルを書いてみます。

.html, .htm = HTMLで書かれているファイル

.giff, .gif = GIF形式の画像ファイル

.jpeg, .jpg = JPEG形式のファイル

.text, .txt = テキストファイル

トップページにするHTMLファイルには"index.html"という名前をつけるようにしましょう。

覚えておきたいこと:パスの指定方法

あるファイルがどこに保管してあるのかを指定することをパスの指定と言います。 コンピュータの中はいろいろなファイルが階層的に管理されています。

この階層を作っているのがフォルダで、インターネットではディレクトリと呼ぶ場合が多いです。
この階層の中をディレクトリの名前や、「/」(スラッシュ)などの記号を使って、ファイルのありかを指定します。

パスの指定はファイルの階層を十分把握していないと間違ってしまうので気を付けましょう。
またトップページにするHTMLファイルには"index.html"という名前をつけるようにしましょう。

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