パソコンの初心者向けのサイト初歩の初歩!

ホームページの作り方

ホームページってどんなふうにできてるのでしょうか

 誰かのホームページを開いてみましょう。(ソースを見てみましょう)

 Internet Explorer 7や8にあった「表示」メニューから「ソース表示」が見れる、コマンドバーは…IE9で既定で非表示になりました。

Internet Explorer 9のコマンドバーを表示してみましょう。ウィンドウの上端を右クリックして、ショートカットメニューよりコマンドバーをクリックします。コマンドバーが表示されましたらページ(P)から一番下のソース表示をクリックして開きます。

ちょっと見ただけではごちゃごちゃといっぱい書いてありますが…何だか難しく見えるかもしれませんが〜(*_*;、よく見てみるとホームページ上にある文章や画像ファイルの名前が並んでいます。 これがホームページの正体なんです。この文字だけのファイルをブラウザで開くと、皆さんがお馴染みのホームページになるのです。

ホームページはHTMLという言葉を使って書かれています。

ページ作成に必要なソフト

テキストエディタ

HTMLファイルはただのテキストファイルですから、とりあえずテキストエディタがあれば作成できます。Windowsならメモ帳、Macintoshならシンプルテキストでも構いません。 もちろん、ワープロソフトでもだいじょうぶです。ただしワープロソフトを使う場合はファイルのタイプを"テキスト(.txt)"にして保存することを忘れないようにしましょう。

また、HTML専用のエディタやホームページ簡易作成ソフトが手に入るならばそれを用意してもよいでしょう

私は、フリーソフトのHTML専用のエディタを使っています。

ブラウザ

作成したHTMLファイルを実際に表示させるのに使います。 同じHTMLファイルでもブラウザによって表示結果に差が出て来ますので、Internet Explorer 7や8や9などの、なるべく多くの人に使われているブラウザを使うことをお薦めします

グラフィックソフト

ホームページの画像は、GIF(ジフ)やJPEG(ジェイペグ)といわれる形式の画像を使用します。ですから、それらの形式で保存できるソフトが必要です。
フリーウェアやシェアウェアから探してみるのもよいと思います。私は、フィリーの画像編集ソフトを使っています。
Windowsではペイントでもよいですがその場合、変換ソフトが必要になります。

グラフィック変換ソフト

GIFやJPEG形式で保存できるグラフィックソフトをお持ちでない場合は、とりあえず可能な形式で保存しておきましょう。
グラフィック変換ソフトを使えばたいていのファイル形式からGIF形式やJPEG形式に変換することができます。

ファイル転送ソフト(FTP)

でき上がったホームページのデータをサーバに転送するときに使います。
逆にこのソフトでサーバにあるホームページのデータを持ってくることもできます。

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