足袋

こんにちは

ブログでしゅみのきものを開設しています。
まず、始めは足袋から書いていきます。

足袋は、靴下のようなものが古くから履かれていましたが、室町時代に入って親指が割れるようになり、それ以後に素材も革製から木綿に変わり、履き口を結んでいた紐の代わりにコハゼが用いられるようになりました。

コハゼの数も3~5枚ですが一般向きは4枚コハゼのものが履きやすくてよいと思います。

普通は四枚ですね^^

でもフォーマルな着物の時には5枚のコハゼを私は用意しています。

足袋の白さは、足元の美しさと共に着物姿を美しく引き締める大切なポイントの一つですね。

現在はストレッチの伸縮性のあるものが多く用いられています。

娘たちはこちらのほうが履きやすいと好みます。

靴のサイズより0.5センチ控えた方がピッタリとシワがなくきれいです。


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