カテゴリー: 穏やか

ふぅ。。。( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．。

おせちの準備をしたと思ったら、もう、お正月、三日になってしまった。

早い、時間が過ぎていくのが早すぎる。古希に向かって突き進んでいるのか。。。

 

今年の正月には、家族が集まる予定も無かったので適当な、おせちの準備だったのだが、急遽、娘家族が来ることになって。。。

慌てて、買い物も買い足して、おせちも、それなりに、準備して、孫にもお年玉を無事に与えられて(笑)

ばあばの、任務完了。。。

そして、今日は、私だけの時間。いつものジム友と近くのお寺、不動尊へ初詣。

この、ジム友、三人が集まると、とても楽しい。

干支、猪の可愛い陶器でできた、おみくじを引いて、三人が見せ合い、読み上げ、大笑いをして、一時間歩いて、お寿司を食べに行き、いつもの、回転すしではなく、お正月らしく、たまに行く、すし屋を予約した。

カウンターに座るのは、久しぶり＾＾

いつものランチは、お正月なので、ありませんと、店主。

私たちは、顔を見合わせて、心でお正月料金ってどのくらい。。。と三人とも、考えていたと、後で話してまた、大笑い。。。

六十を過ぎてのお友達は、ある程度の距離感があるので、付き合っていても、楽で、思い切り楽しめる。

これ以上は踏み込まないという、暗黙のルールがあるのだ。

昔からの友達や、仕事仲間や、子供が小さかった時のママ友は、色んな事を知られ過ぎて、しんどい時がある。

それに比べ、スポーツジムで六十を過ぎてからできた友達が今の私には、最高に楽しいのだ。

大事にしなくては。。。

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あぁー。。。

明日は、お正月だというのに、何も準備ができていなくて。

でも、今までの私なら、性格上、焦っていたかもしれませんが、何だか今は、なるようになるし。。。と、呑気にかまえています。どういう心境の変化なのか。

今年最後の、一番気になっていた仕事も全部片付き、家族の事で気になっていたことも何とか自分の気分を上げて乗り切れそうだし。

気が楽になった！？かも。

本が読みたくなって、この数日間、東野圭吾を二冊、それと嘘を愛する女を書いた岡部えつさんの小説を一気に、二冊読み終えて、気が付いた。

あぁ、お正月の準備しなくちゃ。。。

旦那の気配が気になっているが、でも、焦らない、焦らない。

お正月一日は、誰もお客様はないし。二日には、娘たちがくるけど、まぁ、娘たちだから気を使わないし。。。でも、やっぱり、婿さんもくるとなると、それなりに準備をしなくちゃ(笑)

おせちの用意は、紅白を見ながら、いつものように。

今日は、昨日の、買い出しの忘れ物をもう一度、買い物にでかけると、それで終わり。午後から、簡単にお掃除をして、夕方から動き出します。

では、皆さまも良いお年をお迎えください。

 

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今日は、振替休日の事をすっかり忘れていました。

クリスマスイブの日なのね。

 

今朝、旦那が遠出の遊びの、準備をしているので、私は、つい、言ってしまった。

あれ、平日に呑気だねって。。。

帰ってきた言葉が、何言ってんだ、今日は、休みだぞ。。。

私、。。。。そっか。。。

 

別に、平日であろうが、休みの日であろうが、最近の私たちには、あまり影響はしない。

家族、皆、居た頃は、朝は、朝食、決まった時間、お弁当を作り、其々の予定に合わして毎日が過ぎて行ったことを思うと、今はのんびりとした、老後の生活なのだと、今更に思う。

そして、今日は、クリスマスイブ。。。

まぁ、関係ないけどね。

思い付きで、チキンではなく、豚肉のブロックが二パックあるので、豚のオーブン焼きで、ごまかそう。

サラダと、ホワイトソースのジャガイモのニョッキ。

世間とは関係なしの、クリスマスイブは、自分の食べたいものを作って食べるのだ＾＾

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今日も、淡々と私は過ごしている。

どこの夫婦も、色々有るだろうが孫も居る年齢の夫婦には、夫婦関係を動かすのは気が遠くなるほどの精神力がいるのだろうと思う。

そうかと言って、今の私は、辛い事とか、嫌な事とかを、以前の私のように、我慢はしない。

気になる事があれば、ちゃんと旦那に言う事にしている。

旦那の病気は、もう、諦めて柔軟に少しずつ受け入れて過ごしている。

そう、私は、穏やかに、できるだけ穏やかに淡々と過ごす事に努力している。

 

世の中には、私の想像を超える人が居るものだ。

 

私と同じように、還暦をとっくに過ぎて、孫も居るシニア年齢の人、スポーツジムで知り合って、意気投合し、結婚した人が居る。

もちろん、お相手も同じジムに通っている男性。

そちらも、奥さんも子供、孫も居る。

そんな二人が、すべてをリセットして、一から、新しい結婚生活を始めた。

すごい！！としか言えない。

 

そんな、強いエネルギーがどこに残っているのだろうか。

私には、到底、真似できないのである。

その人達の周りで不幸になった人がたくさん居るだろうに、自分たちの幸せを貫いた。

 

でも、羨ましくもある。とても二人は幸せそうだ。

 

本当に、私は、淡々と過ごしていて、幸せになれるのだろうか。

幸せは自分で探すもので天から降ってくるものではないぞ！

 

自分で探せ、自分の為に楽しい時間は後どのくらい？

 

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１２月に入りました。

早いもので、残すところ今年も後、一か月で終わります。

今年は、私にとって、いろんな事があり過ぎて。。。でも健康で過ごせているので良しとしないといけませんね。

旦那の事も、いろいろ欠点ばかりが目に付いて、私自信が自分を苦しめていたのかも知れないと反省しています。

穏やかに暮らすって、本当に難しい。

 

反対に、旦那の方から私を見ても、うるさい女房だ、優しくないとか。。。いや、もっともっと不満があるのだろうし。

それでも、今日も機嫌よく遊びに出かけた、多分、店回りだろうと思うけど。

 

今日は、１２月に入ったので、クリスマスのお菓子、シュトーレンの準備を朝から仕込んでいます。ラム酒にレーズンやオレンジピールを漬け込んで。

足らずの材料を富澤商店にネット注文して、到着を待って作り始めます。

毎年、シナモン味のシュトーレンと、抹茶のシュトーレン二種類を、子供たちやジム友たちにプレゼントをしているのです。

準備のついでに、ドライフルーツ入りのパウンドケーキを、おやつに焼いてみました。お菓子やパン焼きをする時の気分が私にとって、穏やかで一番の幸せな時間なのです。

 

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今日は、六か月ぶりに、スポーツジムで私の筋肉量を計りました。

一昨日は、病院で骨粗鬆症のレントゲンの検査にも一年ぶりに行ってきました。

やっと、骨粗鬆症が治ったみたい、でも、油断するとまた骨密度は、急カーブして下がり、骨が弱くなる。

年齢は、毎年、嫌でも重ねていくので若い人のように、良くなることはありません。との事でした。

食べ物も気を付けるのですが、骨の薬も月に一度飲む事になりました。その方が安心ですから。

また、骨がスカスカ状態になりたくないのです、骨粗鬆症は怖いです。

先生のお話では、全般的に６０歳を過ぎた方は半分以上が骨粗鬆症の予備軍で、調べていないだけ、ちょっとした事で骨折したり、最悪、転倒すると股関節を骨折して寝たきりになる、らしいのです。

 

そして、年々、筋肉量も、歳とともに減っていきます。

私は、前回調べた時よりも、体重が三キロ増えているのに、下半身の筋肉量が減っていたのです。ショックでした。

その、増えた重さは、悲しいかな全部、お腹周りの脂肪になっているのだとか。筋肉量は減って脂肪が増えて、あんなに頑張って運動しているのにと思うのですが。。。

それでも、体幹は前回よりも数字が良くて、上半身は筋肉量も年齢並み、特に両腕の筋肉量は優れているので良かったのですが、下半身が心配です。

下半身に筋肉が少ないと、転びやすくなったり、階段の上り下りも含めて、私の今の体重を支えるのは厳しいとの、コンピューターの回答でした。

結果、見た目は、標準的な、でも、隠れ肥満でした(*´；ェ；｀*) うぅ

脚を鍛える、マシーンのトレーニングも頑張っているのに、まだ足りないとは。。。回答に有酸素運動が一番、歩きなさい。。。と、言う事です。

ジムで頑張っても日常的に歩かなくて、車ばかり頼っているのがいけないのです、分かっているのですが。。。

考えなくては。。。

 

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一昨日から、暇な時間があれば私は、本を読んでいます。

旦那の事で、いろいろな、ストレスがいっぱい溜まるので、現実逃避するのには、本が一番良いのです。

クヨクヨ考えてもどうにもならない事ばかり。前向きにと思い直しても、すぐに崩れてしまう。

最近、なかなか夢中になれる本が無くて。。。夜は、パソコンばかりしていました。。。

しかし、今回は。

お友達のお薦めの本を読むうちに、ハマりました。

高田郁さんの時代小説は、元々好きで読んでいたのです。

友達のお薦め本も高田郁さんの本

「あきない世傳　金と銀」

１巻から４巻まで一気に読んで、最後の５巻がまだ読んでいないのですが。。。

一晩で単行本、二冊は目に良くなかった(⊙⊙)！！今日は、眼科検診でした。

緑内障も現状維持。

視力も落ちていなくて、ほっとしています。

また、休憩してから読もうと思っています。

高田郁さんの本は、ほとんど読みました。大好きです。

私は一冊読んで気に入れば、その作家さんの本を全部読みたくなります。全部、コンプリートしたくなるのです。今までも、そうでした。

小説は、とても良い、現実逃避できて、私にはピッタリ、その世界にどっぷりとハマれる。

私は、寝る前に少しずつ読むのを理想としているのですが、ついつい遅くまで読んでしまうので。。。困ります。

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お日様が出て、良いお天気の日には、私の頭痛はどこへ行ったのかと思うほど気分が良い。

その日の予定を立てている、行動もスムーズに進む。

人に聞くと、曇っている日や、天気が悪い日には、気圧のせいなのか、頭痛がすると言う人が結構いるので、驚いた。私だけじゃないのだ、と。

 

今日は、しばらくの間、お休みをしていた絵画教室の展覧会を観に行った。

そして、私のお出掛け、

ミッション①は、先生にお目にかかって、お話をする。

私の近況報告、目が悪くなってお休みしていた絵画教室だったのだが、お薬で現状維持ができている事、また、復帰して絵が描きたくなった事などを説明して帰ってきた。

帰りに買い物

ミッション②、いつもと違う、滅多に行かないスーパーでウロウロ目的の物を探して、やっと、買い物を済ませて、食品を袋に詰めていた時に、私の横で食品を袋に詰めていた女性が、急に、大きな声で怒り出した。

私は、びっくりしたのだが、どうも私にではなく、後ろの台で食品を袋に詰めていた男性に話しかけているのだった。

夫婦喧嘩なのかなっ？と、思ったが、それにしても、こんな場所で大声で。。。

と、私は思いながらも、私の耳がダンボになって話を聞いていた(笑)

内容は、私から見ると、なんと、くだらない事で公衆の面前でと思いながら様子を見ていた。

もちろん、私もたくさんの買い物だったので袋に詰める時間が、長くかかっていただけなのだが。。。

どうも、中年の女性が大声で言っているのは、袋に詰める食品の詰め方、そして、後ろの男性に怒っているのは、段取りの悪さを怒っている。

最初、後ろの男性と、後ろで、並んで食品を入れていたようだが、喧嘩になって、私の横に来て、入れていたのだろう。

後ろの男性も大声で、アーダ、コーダと持論を、私の横の女性に言っているのだが、埒が明かず、その男性も私の横に来て、さらに大声で怒鳴っている。

私のすぐ横で、四角い冷凍袋に食品を詰めている女性の顔をチラっと見て、私は、早く退散したほうが良いと思い、私も、大量の食品、最初は、袋に重い物や種類を考えながら入れていたのだが、慌てて、袋に種類も構わず放り込んでいた(;^_^A ｱｾｱｾ･・

 

結局、その夫婦喧嘩は、決着。。。女性の謝るのを納得したのか、男性が食品や他の荷物を持って帰って行った。

ふ～。。。

私は、人の前で、しかも、外出先で、こんなに大声で夫婦喧嘩ができるなんて、と呆れるのを通り越して、なんと平和な喧嘩なのだ、と。

私は心の中で、この奥さんはきっと更年期なんだな、と、それにしては、さっきの、あの、謝り方は遺憾だろう。。。謝っているのか、怒っているのか、どっちなんだ。。。と他人事でびっくり、ドキドキ、な、変な一日だ。

そして、ミッション③

銀行で振り込み。

帰りに、ポストにハガキを入れて、今日のミッション④が終わった。

あぁ～疲れた。。。

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今日は、お日様が出て、ちょっと寒いけどストーブも付けているので快適なキッチンでのパソコン仕事。

旦那と言えば、昨日までの、あの、疲れた顔ではなく、今朝は、シャキッとスーツを着て出かける様子だ。

忙しい仕事も一段落して、たぶん後処理の為にでかけるのだろう。

そして、

今朝は、珍しく、コーヒーを入れてくれた。。。

びっくり。

私は、慌てて昨日焼いた、ライ麦のカンパーニュをスライスして生ハムとレタスを挟んで簡単な朝食を作って出したら、口数少なく、ササっと食べて出かけて行った。

いつも、こうだと嬉しいのだが。

 

最近、始まった高橋一生さんのドラマ、「僕らは奇跡でできている」

を見ていると、私は、いろいろ考えさせられる。

もしかしたら、家の旦那も、子供の頃は。。。

普通ってなんだろう。

義母からよく聞いていた、びっくりするような悪戯をしたり集団生活ができなかったり、大人の言うルールが守れなかったり。。。

それでも、私が分からないのは、物に執着するのは何故？ストレス？

子供の宝箱だと、大人が見ても、それはガラクタである物が、その子には大切な物らしいのだが。

家の旦那も、物を集めて捨てられないのは、明らかに、私が見たらガラクタでも旦那にとっては、大切なものなのか？まだまだ、幼児性が抜けていないのか。男の人ってこうなのか。

それに、物凄く散らかっている状態でも、全然平気でなんとも思わないのは何故？これは、旦那の性格なのか？親のしつけ方なのか？

家の旦那は、例えば、大工仕事で釘が一本いるとしたら普通は、必要な分だけ買うのは普通の人、旦那は大きな箱でプロが使うのかと思うような数種類、大量買をする。

それは、結婚した頃からの疑問だった。

着る物でもそう。

二部屋、部屋中溢れている。昔の物も捨てられないのだ。

有ると、どうも、安心するらしい。私は分からない。

そんな調子で買い物をするので、趣味の物も、そこら中で溢れてしまう。

 

いかんいかん、旦那のほとんど病気！？の話を書くと、終わりが見えないので(笑)

今日は、この辺で。

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いつになったら穏やかな気持ちで日々を過ごせるのだろう。

人生の終着点で、私は、果たして幸せなのだろうか。

幸せと感じられる日々を送っているのだろうか。

後、何年生きられて、後、何年健康で過ごせるのだろうか。

イライラしていても、喧嘩をしていても、楽しんでいても、喜んでいても、時間は過ぎていく。

夜がきて、朝になって、私がどんな人生を送っていようが、時間は、終わりなく過ぎていくのだ。

私の時間の砂時計がゆっくりと落ちていくように、人生も静かに終わりに向かって落ちていくのだろうか。

もうすぐ、私の父が亡くなった歳に近づく。

還暦を過ぎてから父は病気になり、入院の繰り返しで６０歳後半で亡くなってしまった。

早すぎる。

私は、一日一日を大切に生きたいと思っているのに。。。

家の旦那さんと一緒だと、毎日、イライラして、過ごしているのがとても悲しい。

私の考え方がいけないのかなと思ったりもする。

普通の人がいい、なんて、普通の人って。

 

昔、私も旦那も若かったころ

父が亡くなるとも知らず、一週間前に私は一人で田舎の病院に会いに行った。

まさか、亡くなるとは思っていなかったので、普段通りに雑談をしていた。

父は、私と旦那がまだ若い頃に、田舎からたまに一人でふらりと、家に遊びにきていた。

旦那が釣りが好きなので、父と一緒に釣りに行った時の事を、

「あの時には楽しかった」と、

最後の時に。

思い出話を嬉しそうに話してくれたのが最後だった。

父は、いつも、旦那の良い所だけを見ていてくれたのだと思う。

私も旦那の良い所を探して、前を向いて暮らしたい。

穏やかに。

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